冬休みが明けて初めての集会で、代表の児童生徒が新年の抱負を語りました。どの子からも、自分が得意なことと苦手なことを明らかにし、今、何をすれば力を付けていけるのかについて考えていることが伝わってきました。 つい簡単な方に流れてしまう弱い自分に打ち勝とうと、縄跳びの難しい技にチャレンジしたり、細かいミスを減らすために、常に大会やテストのつもりで部活動や学習に励んだりするなど、日頃から意識を変えていこうとする子。また、上級生として自分のことだけではなく学校全体に目を向けたり、受験のために苦手教科の克服だけでなく得意教科を伸ばそうとしたりするなど、進級した次の学年を意識している子もいました。 平成30年もよいスタートができました。それぞれの目標が実現できるように、自分に厳しく、そして仲間と力を合わせて取り組んでいきます。
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