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校長あいさつ

2018年07月02日
「梅ケ島ならではの学びのサイクル」
 保護者・地域の皆さまからのご指導・ご協力に支えられ、梅ケ島ならではのカリキュラムがスタートして3ヶ月が経ちました。私たちは、子どもたちが主体的に取り組み、教育的な効果が得られるよう、日々の指導に工夫を凝らしています。そして子どもたちも、こうした思いに応えようと前向きな姿勢で学習に臨んでいます。
 本校のカリキュラムの最大の特長は、少人数によるきめ細かな授業・指導と、様々な体験的な学習をバランスよく展開させている点です。行事や体験的な学習に際しては、子どもたち自身が目標を設定し、自己実現を目指して取り組みます。そして学習で得た成果を個人や友だち相互で確認し合い、その後の学校生活に活かしています。

 【日々の授業・指導で力を付ける】
  <授業・指導>
→【目標をもって行事や体験的な学習に取り組む】
  <遠足・梅・山葵・椎茸、交流学習・社会科見学など>
→【成果を確認し合い日々の学校生活に活かす】
  <授業・指導>

 こうした毎日の授業と体験的な学習のサイクルによって、子どもたちは日に日に「できること」を増やしています。

 6月に実施した大規模校(大里中・安東小)との交流学習での成長を紹介します。昨年は大人数の中での生活に戸惑い、言いたいことが言えなかったり、やりたいことができなかったりした子が見られたようですが、今年は自分なりのイメージや目標をもって臨むことができました。
 小学部低学年の子どもたちは、場に馴染むと、安東小の子どもたちの良いあらわれをすぐにマネし始めました。先生や同級生の話を「良い姿勢で聞く」ことや、「はっきり言う」ことが意識され、著しい変化が見られました。安東小の子どもたちから刺激を受け、「同じようになりたい」という思いが態度にあらわれたのです。こうした意識は学校に戻ってからも続いています。
 一方中学部の子どもたちは、5日間の大里中での交流学習を終え、次のような感想を書いています。
  
○「授業が終わった後、分からないところを先生に聞きに行っている人が何人かいました。これからは私も自分から先生の所へ行って質問をしたいです。」
○「同級生にすごい人がいました。今の自分に満足してはいけないと思いました。」 

 感想には、学びに向かう姿勢を取り入れようとする意識のほか、内面的な刺激を受け、自分の生き方を見つめる様子も見られています。「梅ケ島ならではの学びのサイクル」によって、学校教育目標である「未来(あす)をつよく生き抜く子ども」にまた一歩近付けたと実感しています。

 夏休み前や前期が終了するこの時期、「できるようになったこと・成長したこと」を保護者の方々にお伝えできるよう、私たちは準備を進めています。

写真一枚目
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